POLICY
うすきひでたけの思い
人口増加・経済右肩上がりの時代の価値観でつくられたシステムのまま動きつづけてきた日本。
気づけば、国民1人当たりGDP(国内総生産)は、先進国40カ国・地域中で第24位(2021年)。
そしてコロナ禍をめぐる政治状況を見たときに、このままではもはや乗り切れない状況になっているのではないかという危機感を抱きました。
古くなったシステムは社会に合わせて再構築していくべきです。
変化に強く、優しい国を目指して。
『新しい社会にアップデート!』
1 家計負担支援と給料が上がる経済の実現
ガソリン代や燃料価格低減施策の実現、一時的な消費税減税
所得連動型給付方式の一律給付
財政政策や金融政策の転換と産業政策の実施による給料所得向上の実現
2 新型コロナ感染症対策と出口戦略
事業者の減収補償など緊急経済対策
治療法や重症化リスクなど複数パターンを想定した出口戦略、ロードマップの策定
3 人への公共事業
0−2歳児の幼児教育完全無償化
義務教育完全無償化、高等教育就学支援
就職氷河期世代を中心とした就労支援や職業訓練強化、社会との接点支援強化
4 社会保障制度の再構築
給付付き税額控除やベーシック・サービスの構築
公的年金制度の再構築
地域医療や介護のあり方見直し
シームレスな生活保障制度への転換
5 地方分権の推進と地域活性化
権限や財源移譲の推進、事務分担の見直し
公共交通機関の維持等への支援
地域産業の創出や継続支援など
6 食料、経済、防衛、エネルギーなど広い意味での安全保障
担い手不足解消や熟練の技のAI化による一次・二次産業支援
日本の食料基地「北海道」の生産力や供給力強化
人材育成の強化や人材流出の防止
国益最優先の経済外交
自衛隊と海上保安庁の体制と連携強化、島嶼部の対応強化
再生可能エネルギーやクリーンエネルギー、蓄電池の研究推進と電力安定供給のベストミックス